牛鳴坂(うしなきざか) 坂上で待ち受けていた動物は!? [港区]
●赤坂から青山へ抜ける道です。昔は道が悪く、牛車の牛が苦しんで鳴き声をあげたことから坂名がついたそうです。傾斜はそれほどきつくないので、路面がぬかるみがすごかったのかもしれません。北東向きの斜面なので、日が当らなさそうですし。
●坂上からの眺めです。坂下を横切っているのは国道246、青山通りです。青山通りの交通量はすごいのですが、一歩それた脇道はひっそりとしています。通り一つでこれだけ違う、東京って不思議ですね。
●牛鳴坂の坂上にいたのは、牛ではなくて、3頭のラクダの彫像が!! 彫金学院の玄関のようです。「牛鳴坂」と名づけた当時の人も、まさかラクダが現れるとは思ってもいなかったはず。
2010-03-28 20:34
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