暗闇坂(くらやみざか) 今はそれほど暗くない、だけど急 [文京区]
樹木の生い茂った薄暗くて寂しい坂のことを『暗闇坂』と呼ぶことはよくあったようです。そういえば坂巡りの初期に訪れた上野の清水坂も別名は暗闇坂でしたし、文京区だけでも2つの暗闇坂あります。ひとつは東京大学の裏手、もうひとつは今回訪れた東洋大学の裏手です。
●坂下はまだ緩やかなのですが、奥のカーブのあたりまで行くと・・・。
●坂の最後がかなり急になっています。
●左側の塀の下端部分を見てもらえばわかると思いますが、けっこうな傾斜です。写真を撮るために停止したら、もう走り出すことができませんでした。さらに、右側には手すりもあります。手すりを見かけたのは赤坂の三分坂(さんぷんざか)以来かもしれません。もし「傾斜が何度以上の坂には手すりを設置する」とかいう基準があるのだとしたら、手すりは激坂のバロメーターと言えるかもしれません。
●小径車で急坂を下るのはなかなか怖いものがあります。前輪をロックさせたら前につんのめるかも、という怖さです。
●傾斜がよくわかるようにアングルを変えて右側の塀をメインしたカットです。
暗闇坂で思い出したのですが、横浜にある暗闇坂は島田荘司氏の推理小説の舞台になっています。
●坂下はまだ緩やかなのですが、奥のカーブのあたりまで行くと・・・。
●坂の最後がかなり急になっています。
●左側の塀の下端部分を見てもらえばわかると思いますが、けっこうな傾斜です。写真を撮るために停止したら、もう走り出すことができませんでした。さらに、右側には手すりもあります。手すりを見かけたのは赤坂の三分坂(さんぷんざか)以来かもしれません。もし「傾斜が何度以上の坂には手すりを設置する」とかいう基準があるのだとしたら、手すりは激坂のバロメーターと言えるかもしれません。
●小径車で急坂を下るのはなかなか怖いものがあります。前輪をロックさせたら前につんのめるかも、という怖さです。
●傾斜がよくわかるようにアングルを変えて右側の塀をメインしたカットです。
暗闇坂で思い出したのですが、横浜にある暗闇坂は島田荘司氏の推理小説の舞台になっています。
2010-04-08 23:51
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0